ムスメのようす
おねえちゃんになったムスメ。
ジジョの出産報告をすると、必ず「ムスメは大丈夫?」と誰もに心配していただきました。
ありがたいことです。
ムスメ(3歳4カ月)は、元気です。
お姉ちゃんであることが嬉しいようです。
私の出産入院時は、オットの実家に一週間ほど預かってもらいました。
同時にオットも出張の時期でさみしい思いはしたようですが、
ばあばやじいじ、幼稚園の先生とたくさんの大人にフォローをもらいながら
「パパママ、居なくても頑張ってるんだよ~」という心境がにじみでつつ踏ん張っていました。
一週間が、かなり今の彼女の限界ギリギリ、という感じではありましたが。
病院にお見舞いに来てくれても「ママと帰る!!」と騒いだところでそれは無理、
ということは分かっているようで、帰りのエレベーターでは目に涙をためて「ママ・・ママ!!」と手を振って行く。
ムスメは、なんでもよく言うことを聞く大人びた子・・・というわけではありませんが
こちらが思うより良い子にしていると、それはそれで我慢しなくていいんだよ、と心配になりますね。
家に帰ってからの様子は、
新しい家族構成のことより、違う環境に居たさみしい思いが後遺症だったようで
2~3週間は、以前よりママの肌に触れていたい様子が見られましたが、
1か月ほど経った今は、落ち着いているようです。ふー。
ムスメにとっては、私の腕がライナスの毛布的存在らしく、
すごく腕を触られて、冷たいようですが、正直気持ち悪かったのですよね(汗)
新しく現れた妹とママの間に、もっと無理矢理入ってくるかなー、と
思っていましたが、そういう気はないようです。
赤ちゃんは、可愛くて好き、と言います。
昨日は、初めて女三人でお風呂に入り「楽しかった!」とも、言っていました。
(母は、ドッと疲れるほど大変でした・・・馴れなければ・・)
赤ちゃんのお世話は、なにかと「ムスメが、してあげるよ」とは言ってくれますが
お世話はしたいけど、実際できることはないので見てるだけ。
おしりふきの補充なんかは、気付いたら勝手にやっていてくれて助かります。
毎日の生活は、
ムスメの用事によって幼稚園など連れまわされるジジョに、
ジジョの定刻通りにはいかない泣きに付き合わされるムスメ、と
親からすると姉妹どっちにも申し訳ない気持ちになるのですが
今は、生活の変わってしまったムスメを
「ママ、最近、赤ちゃんのことが多くなってごめんね」なので、主にフォローするようにしています。
上手く伝わっているといいのですけど。
うまい具合に、泣いて通い始めた幼稚園が
ムスメの愛すべき新しい世界となって、心の逃しどころともなっているようです。
夏休みは、どうしようかな。
ジジョは、まだまだ新生児、一緒に連れまわして遊ぶのも難しいですし、ちょっと悩みどころです。
ジジョの出産報告をすると、必ず「ムスメは大丈夫?」と誰もに心配していただきました。
ありがたいことです。
ムスメ(3歳4カ月)は、元気です。
私の出産入院時は、オットの実家に一週間ほど預かってもらいました。
同時にオットも出張の時期でさみしい思いはしたようですが、
ばあばやじいじ、幼稚園の先生とたくさんの大人にフォローをもらいながら
「パパママ、居なくても頑張ってるんだよ~」という心境がにじみでつつ踏ん張っていました。
一週間が、かなり今の彼女の限界ギリギリ、という感じではありましたが。
病院にお見舞いに来てくれても「ママと帰る!!」と騒いだところでそれは無理、
ということは分かっているようで、帰りのエレベーターでは目に涙をためて「ママ・・ママ!!」と手を振って行く。
ムスメは、なんでもよく言うことを聞く大人びた子・・・というわけではありませんが
こちらが思うより良い子にしていると、それはそれで我慢しなくていいんだよ、と心配になりますね。
家に帰ってからの様子は、
新しい家族構成のことより、違う環境に居たさみしい思いが後遺症だったようで
2~3週間は、以前よりママの肌に触れていたい様子が見られましたが、
1か月ほど経った今は、落ち着いているようです。ふー。
ムスメにとっては、私の腕がライナスの毛布的存在らしく、
すごく腕を触られて、冷たいようですが、正直気持ち悪かったのですよね(汗)
新しく現れた妹とママの間に、もっと無理矢理入ってくるかなー、と
思っていましたが、そういう気はないようです。
赤ちゃんは、可愛くて好き、と言います。
昨日は、初めて女三人でお風呂に入り「楽しかった!」とも、言っていました。
(母は、ドッと疲れるほど大変でした・・・馴れなければ・・)
赤ちゃんのお世話は、なにかと「ムスメが、してあげるよ」とは言ってくれますが
お世話はしたいけど、実際できることはないので見てるだけ。
おしりふきの補充なんかは、気付いたら勝手にやっていてくれて助かります。
毎日の生活は、
ムスメの用事によって幼稚園など連れまわされるジジョに、
ジジョの定刻通りにはいかない泣きに付き合わされるムスメ、と
親からすると姉妹どっちにも申し訳ない気持ちになるのですが
今は、生活の変わってしまったムスメを
「ママ、最近、赤ちゃんのことが多くなってごめんね」なので、主にフォローするようにしています。
上手く伝わっているといいのですけど。
うまい具合に、泣いて通い始めた幼稚園が
ムスメの愛すべき新しい世界となって、心の逃しどころともなっているようです。
夏休みは、どうしようかな。
ジジョは、まだまだ新生児、一緒に連れまわして遊ぶのも難しいですし、ちょっと悩みどころです。
by onward365
| 2011-06-09 10:25
| 子育て